RyukiのTAB譜で販売している楽譜について、よくある質問をまとめました。
楽譜購入について
Piascore、mucomeで販売している楽譜は一律980円です。650円で販売している楽譜は改訂の必要があるため、料金を据え置いています。未定ではありますが、今後改訂していく予定です。(Sheet Music Direct、Sheet Music Plusでは一律10ドルで販売しています。こちらは海外サイトとなります。)
内容は全く同じです。料金も同じなので、お支払い方法に都合が良いほうでご購入お願いします。
著作権による問題です。JASRACとNEXTONEが管理している国内作品はPiascoreと mucomeで販売していますが、その中でも許可申請が難しい楽曲が何曲かあるからです。
楽譜購入について
すべてPDFファイルです。
すべてA4サイズとなります。
使っていません。色はすべて白黒です。
どちらでもOKです。用紙の裏写りが気になる場合は片面を推奨します。
ギターパートについて
はい、原盤からです。どのアルバムからの音源なのか商品ページの概要欄に掲載しています。
どの楽譜出版社もそうですが、採譜者が原盤から聴いて楽譜起こしをしているので、ギター録音した本人でない限り、100%の採譜は不可能です。もちろん、正確に採譜できるよう努めて作成しています。
していません。
作品によってギターパートが多重録音されていることがあります。それだとgt.1・gt.2・gt.3・gt.4…とパート数を増やす必要がありますので、リードギター(Lead)、 バッキングギター(Back)の2つに分けるのが適切だと判断しました。また、ギタリスト1人での再現性も考慮しながらLeadと Backの2段編成にして、分かりやすくて弾きやすい楽譜作成することも心がけています。
状況によります。歌の最中は Backを優先して、ギターソロに入ったら、Leadを弾くのがいいでしょう。原盤の主旋律となるフレーズを優先しながら弾くのがベストでしょう。
リードパートで上下重ねて表記しています。1人で弾く際は、マスター音源の主旋律となるフレーズを演奏することをオススメします。
大手楽譜出版社であるシンコーミュージック、リットーミュージック、ドレミ楽譜出版社などの表記法に合わせています。
ボーカルパートについて
歌詞のある主旋律を基本にしています。
作品によっては採譜するときもあります。基本的にはメインボーカルが歌唱している部分のみを採譜してます。
作品によっては採譜します。ですが、ほとんどは省略しています。
音符の符尾が上を向いているフレーズが1番歌詞で、音符の符尾が下を向いているフレーズが2番歌詞を対象としています。3番以降歌詞以降を含めると複雑になるので、反復させないように作成しています。
いいえ、ギターパートを指しています。本来なら包括的なバンド全体でコードネームを示すのが正しいですが、ギターパートのみのコード構成音だけで理解した方が分かりやすいと思い、対応しています。
Piascore、mucome、Sheet Music Direct、Sheet Music Plusから購入できます。